新カリキュラム (2008年度からの設置科目) |
旧カリキュラム (2007年度までの設置科目) |
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英語IA | 英語講読 | |
英語IB | 英語表現法 | |
英語IIA | 実用英語 | |
英語IIB | 科学英語 | |
英語IIIA | 英会話 | |
英語IIIB | ||
English Communication I | ||
English Communication II | ||
科学技術英語I | ||
科学技術英語II |
英語の基礎学力として、既習文法項目の整理・確認と読解力の養成を目的とする。 習熟度別クラス編成により学力に応じた文法・読解・語彙の学習を行う。学習の達 成目標設定と到達度確認にはTOEIC Bridgeが利用される。必要に応じてe-Learning 教材を授業を補完するものとして使用する。
英語IAを引き継いで、英語の基礎学力として文法事項の確認をふまえてより実践的 な読解力の養成を目的とする。習熟度別クラス編成により学力に応じた文法・読解 ・語彙の学習を行う。学習の達成目標設定と到達度確認TOEIC Bridgeが利用される。 必要に応じてe-Learning教材を授業を補完するものとして使用する。
英語の基礎学力として、作文力・聴解力・コミュニケーション能力の土台作りを目 的とする。習熟度別クラス編成によりそれぞれ学力に応じた学習を行う。学習の達 成目標設定と到達度確認にはTOEIC Bridgeが利用される。必要に応じてe-Learning 教材を授業を補完するものとして使用する。
英語IIAを引き継いで、英語の基礎学力としてより実践的な作文力・聴解力・コミュ ニケーション能力の育成を目的とする。習熟度別クラス編成によりそれぞれ学力に 応じた学習を行う。学習の達成目標設定と到達度確認にはTOEIC Bridgeが利用され る。必要に応じてe-Learning教材を授業を補完するものとして使用する。
1年次の基礎的科目(英語IA, IIA, IB, IIB)の学習成果の確認と応用力の養成を目的 とする。習熟度別クラス編成を原則として、学力に応じた4技能の学習を行う。 学習の達成目標設定と到達度確認にはTOEICが利用される。必要に応じてe-Learning 教材を授業を補完するものとして使用する。
英語IIIAを引き継いで、4技能の更なる応用力の育成を目的とする。習熟度別クラ ス編成を原則として、それぞれ学力に応じた学習を行う。学習の達成目標設定と到 達度確認にはTOEICが利用される。必要に応じてe-Learning教材を授業を補完する ものとして使用する。
外国人教員が担当し、英語I,II,IIIで培った英語力をもとに基本的なコミュニケー ションスキルを養成することを目的とする。「プレゼンテーション」「海外旅行」 「留学」「ビジネス」「異文化理解」など内容・目的別にクラスが設置されてい る。レベル別、少人数クラス編成が原則となる。
外国人教員が担当し、English Communication Iを引き継いで実践的なコミュニケー ションスキルを養成することを目的とする。「プレゼンテーション」「海外旅行」 「留学」「ビジネス」「異文化理解」など内容・目的別にクラスが設置されてい る。レベル別、少人数クラス編成が原則となる。
科学及び工業技術に関する英語エッセイ等を教材として、その方面に関する 語彙・文法・読解力等を養成する。さらに、英文読解だけにとどまらず、 科学技術の持つ意味や科学技術に関する諸問題等の知識を与える。
工業英検3級 ・ 4級レベルの内容に沿った授業を展開する。 工業英検3級は、大学専門課程、工業高専上級学年、工業系専門学校程度 の応用知識を有する者のための検定試験であり、同4級は工業高校、工業高専程度の 工業英語の基礎知識を有する者のための検定試験である。
英米の文化を中心に国際社会、政治、風俗等について書かれた英文を教材として 読解力と語彙の充実を図ると共に、異文化に対する理解を深める。
LL等のメディア機器を利用しつつ、基本的文法とイディオムを中心に、英語に よる表現力=英語運用能力を養う。
LL等のメディア機器を多用することにより、TOEFL、TOEIC等の各種検定試験 に対応させつつ、実用的英語運用能力の充実を図る。
科学者や科学評論家等によって書かれた科学的見地に立つ英文を教材として、 特にその方面の読解力と語彙力を充実させると共に、科学とは何か、 科学の使命と責任、科学にまつわる今日的問題に対する知識を与える。
英語を母国語とする指導者の下に、英語の基本的表現能力を高め、大学生として の標準的英会話能力への到達を目指す。また、外国人と接する上でのマナーを身 につけ、国際人としての基本的な素地と積極性を養う。